-7- かわいいELあります 弘南鉄道大鰐線

今日は、大鰐線の車内から見える景色を紹介します。
その前に、大鰐駅から乗った7000系の車内です。昭和39年製造です。東急で走ってたころを知らないので、どれだけ変わってるかはよく分かりません。左側に写っている男性の方は、弘南鉄道の関係者の方のようで、観光客を見つけると、いろいろ沿線案内をしてました。



当然、コンデジ抱えて乗り込んだ私も一見すると観光客に見えるので捕まってしまいました。観光をするわけじゃないから、何を話してたかよく覚えてないけど、せっかくなのでひとつだけ紹介です。
写真は7000系のつり革です。「皮」部分は、東急のころのままのようですが、握る部分はリンゴをモチーフにしたものになっています。そして、1編成又は1両に1か所は、ハート形になっています。



いよいよ発車です、初めての弘南鉄道乗車なのでワクワクです。大鰐駅を発車した列車は、のんびり、でもかなり揺れながら弘前市内を目指します。
写真は大鰐線の標準的な駅名標です。駅によって微妙にデザインが異なってるものもあって、例えば、大鰐駅は次駅表示が漢字、義塾高校前駅は、当駅表示に漢字表記がありません。



駅に停車するごとに少しずつ乗客は増えて行きますが、平日の昼間なので1両に10人くらいしか乗ってません。
石川駅を発車すると、鉄ちゃんにとっては沿線最初の見所?奥羽本線をオーバークロスするポイントです。ちょうど弘前方面へ貨物列車が通り過ぎて行きました。コンテナがみえてるあたりがJRの石川駅構内です。



オーバークロス地点を義塾高校前駅側から撮影です。壁も何もなくてとても見晴らしが良いです。上の写真で写ってる山の稜線は岩木山です。天気が良かったら綺麗にみえます。


次の見所、津軽大沢駅に到着です。車両基地があって駅舎もありますが旅客業務は無人駅扱いです。駅出入口は写真左側にあります。


わぁ、かわいい機関車!記念きっぷにあったELが止まっていました。夏場なので保線作業に使われるのでしょうか?ED22形電気機関車といって昭和初期ころのアメリカ製だそうです。弘南鉄道に就職する前は、一畑電車や近江鉄道でも働いていたそうで、さらに、その昔は国鉄にも席を置いたことがあるエリートさんです。


これはなんだ???側面のデコボコ具合(ステンレスかアルミ車体によくあるのなんだけど、名称を知りませんf^_^;)が7000系とは違うので6000系かな?


大鰐線の車両をいっぺんに見ることができそうな津軽大沢駅を後にして、中央弘前駅に向かって列車は走ります。駅舎や交換設備がある駅だけじゃなくて駅舎もない棒線駅がたくさんあります。写真は、松木平駅です。


その松木平駅の駅名標です。ヨコのリンゴが良い感じに赤くなっています。そろそろ収穫時期なのでしょうか。津軽のローカル駅で駅名標を撮影すると、リンゴの木とのコラボ写真となることがよくあります。


大鰐駅を発車して約30分で中央弘前駅に到着しました。弘前の市街地にある小さな駅です。中央弘前駅に到着する前、弘前の市街地をゆっくり走る列車も地方都市の香りがして、とても風情があります。


(次回は、中央弘前駅です)

-6- 小さな有人駅 弘南鉄道大鰐駅

 今日は、弘南鉄道の大鰐駅です。JRの大鰐温泉駅と同じ敷地にありますが、駅舎は小さくひっそりしていて乗降客の姿はほとんど見当たりません。中央弘前駅まで28分、420円です。JR利用だと10~15分、230円なので、大鰐からの利用者は少ないのでしょう。ただ、弘南鉄道のほうが圧倒的に途中駅が多いので途中駅からの利用は便利そう。新幹線と在来線のような関係かもしれません。あと中央弘前駅の近くに用があるとか。
 写真は南口駅舎です。ただこの駅舎は通路がわりにしかなっていません。そして形だけの改札を抜けるとJRと同じ構内に出てきます。「こんなことなら駅舎要らないんじゃない?」って思います。以前は、駅舎内に窓口があったような痕跡がありますが、現在は改札口の設備が残っているだけでした。



跨線橋です。ここもJRと共用です。「金沢」、「大阪」の文字にビックリ。古い構内表示にはよく見られる光景です。


跨線橋を渡ると弘南鉄道の北口駅舎です。駅をいったん出て駅前側から撮影しました。駅舎も小さいけど駅の入口も狭くて構内脇の渡り廊下みたいな通路を通って駅にたどり着きます。


北口駅舎内です。南口より狭いけど、こちらは駅員さんがいます。自動券売機もありますが、なんとなく年配の駅員さんとお話をしたくなって窓口で「乗車券、窓口でも買えますか?」と話しかけてみました。駅員さんによると「乗車券は自動券売機で買って、でも、記念入場券なら窓口で買える。」とのこと、なんだかうまく買わされたような気がしますが、せっかくだから、乗車券を自動券売機で買って、記念入場券を窓口で購入しました。改札は昔ながらのハサミを入れてくれるのですが、記念入場券のほうは、ハサミを入れてもらわずに、普通入場券だけ入れてもらいました。


 
購入した記念入場券です。雪国なのでラッセル車をけん引するため電気機関車もあるんだとびっくりしました(常識?)。ちなみに発売当日限り有効ではなく1年間有効でした。


構内に出ると旧東急7000系がまだ待っていてくれてました。「ごめんね、お待たせ、でももうちょっと待ってね」と話しかけながら構内撮影を済ませてしまいます。構内は1面2線、右側の赤い7000系はラッシュ時以外は、お休みなのかな?2編成とも「鉄道の日」のヘッドマーク付きでした。


古そうな発着案内版があります。4段になっていて、上から「かいそく」、「←」、「中央弘前ゆき」、「まもなくきます」となっていて接近表示機も兼ねていました。ただし、訪問当日の平成24年10月現在は快速の運行はありません。


構内撮影も、終わったので7000系に乗り込み弘前中央駅を目指します。

-5- 寝台特急あけぼのとピンクのワニ

新青森から乗車した701系は、前面の見晴らしが良いので、前面窓付近に立ちました。最初の停車駅は津軽新城駅です。奥羽本線のポイントカラーはオレンジ色だった気がするのですが、地表タイプの駅名標には、この黄緑色のポイントカラーが多いような気がします。



単線区間の多い奥羽本線は、ちょこちょこ交換があります。実は、前面窓に場所取りしたのもそのためです。まず鶴ケ坂駅で701系と交換です。



お次が、前面窓に場所取りした最大の目的、大釈迦駅での寝台特急あけぼのとの交換です。撮影当時は絶滅危惧種?それどころか今では絶滅種なので、このときは出逢えるのを楽しみにしていました。対向車内からの撮影なので、どうしてもパンタグラグと架線柱が被ってしまいます>_<




弘前の手前にある撫牛子駅です。「なでうしこ」と読まないでね(^ー^)ノ



弘前を発車すると、弘南鉄道弘南線の線路と並走です。だけど、奥羽本線と同じ大鰐方面に向かう大鰐線ではないので間違って乗っちゃうとほぼ反対方向の黒石に行ってしまいます。都会では当たり前の並走ですがローカル線で見れるのはタイミングが合わないと難しそうです。と思ってたら後ろから弘南鉄道7150形が追いついてきました。「うわっ」とビックリしてたら、あっというまに7150形は息切れして抜き返されてしまいました。急いで側面窓に移動しましたが、そんな状況で私が写真を撮れるかというと、まあご覧のとおりです(≧∇≦)



新青森から約1時間、弘前からだったら約10分で大鰐温泉駅に到着です。弘南鉄道大鰐線との接続駅で、元々は同じ「大鰐」駅でしたがJ東だけ駅名改称しました。



構内です。弘南鉄道の構内と一体化しています。元東急の7000系が迎えてくれました。あとでくるからもう少し待っててちょ(*^_^*)



駅舎です。弘南鉄道とは別駅舎になっています。平屋ですが大きなコンクリート駅舎です。ワニはどこにいるかな?



あっ、いた。以前見たときは、もっと薄汚れてかわいくなかったような気がしたのですが、塗り替えられたのかキレイでした。まあかわいいかどうかは趣味の問題、なんでVサイン、それも、ちょっとツンデレな感じ(-。-;



奥羽本線は、ここで折り返しです。「おいおい、こんなモノ見るために大鰐まで来たのかっ!」って怒られそうですが帰りは弘南鉄道に初乗車するので、それが本来の目的です。

(次は、弘南鉄道で中央弘前駅に向かいます)

-4- 再びJR全線完乗 新青森駅

開業から、訪問するまでにめちゃ時間がかかってしまいました。新青森駅到着で再びJR全線完乗です。でもなんだか感動はありません。
最初に完乗したのは越美北線で、このときは、同じ列車に乗っていた見ず知らずの鉄ちゃんたちが九頭竜湖駅到着時にカウントダウンしてくれたり、運転士さんと記念撮影を撮ったりして感動したのに新幹線駅だとそんなことは望めません。これから先、新函館駅や金沢駅でも同じ感じになっちゃうんでしょう。

さて、あまり滞在時間はないので、急いで駅内をウロウロします。
はいはい、来ましたよぉ!列車を降りたときに感動はなかったけど、ちょっと達成感が味わえました。





さて、新青森駅の駅舎です。新幹線工事が始まる前の駅から何倍大きくなったのでしょう。最初にこの駅を見たときは、ほんとにここに新幹線駅作るの?ってくらい何もありませんでした。
駅前から車両が見えるのもいい感じです。在来線駅は新幹線駅の下をクロスするように設置されていて駅前から丸見えなので、「はやぶさ」と「スーパー白鳥」が同時に見えたりします。





構内です。列車が止まってると構内全体が写せないのでイヤなのですが、終着駅なので構内に車両が全くない状態は期待できそうにありません。それ以前にこの写真手ブレひどすぎです>_<



在来線の構内に移動してみました。駅名標が電照式の立派なタイプになりました。改札も自動改札機がありました。



構内は狭くて1面2線です。函館行特急が「乗るん?」と私に話しかけてきましたが、私は、これには乗らないで反対方向の弘前方面行きの普通列車に乗ります。まだ時間あるかなと思って撮影していたら、乗るはずの列車は入線済、柱の影にチラッと見えます。「701系隠れてたなぁ!」慌てて走ります。



鉄ちゃんなのに、時間の観念が鈍くて列車に乗り遅れたこともあります。気をつけなくちゃね。これから奥羽本線を弘前方面に向かいます。

(次回はピンクのワニです♪( ´θ`)ノ)

-3- 十和田湖に近いの? 七戸十和田駅

青森の駅、最初に訪問したのは東北新幹線の七戸十和田駅です。朝の通勤時間帯に訪問しました。地元以外の人には「十和田」と駅名についてなかったら、いったいどこにあるかわからない駅になったかもしれません。十和田湖への最寄り駅なのでしょうか?
 
駅舎は見た目よりとっても良くできた外観だと思います。大きなキューブを組み合わせた感じですが、曲線を描く窓のデザインがキューブどうしをつなげていて一体感を損なわないようにレイアウトされてるような気がします。
 
南口駅前です。駅前はご覧のとおり何もありません。駅前広場の向こうにレンタカーの営業所があるのは、北口も南口も一緒ですが、南口にはイオンのスーパーがあるので、営業時間帯はちょっと賑やかかも。駅名から十和田湖近いのかなあと思いましたが、レンタカーの営業所が両出口にあるということは、クルマじゃないととても行けない距離なのでしょう。私は十和田湖に行ったことがないのでよくわかりませんが…駅には行っても観光地には行かないから;^_^A
 
駅内にはいると以前この付近を走っていた南部縦貫鉄道の写真がありました。廃止されず新幹線と乗り換え可能になってたりしたらなんて想像してしまいます。このレールバスが現役で走ってたころを知らないので残念です。
 
駅舎の隣には観光センターがありました。これは鉄娘?ただの観光キャラみたいねえ(^^)
 
左から改札・出札・売店です。出札ブースは待合室も兼ねています。待合室にはこれから東京に向かう団体さんが逢いましたが、何をしゃべっているのかサッパリわかりません。耳慣れない方言を聞くと、いつも遠くまできてることを実感します>_<
 
改札と発着案内板です。今回、朝の通勤時間帯に訪問したのは、この時間帯をすぎると七戸十和田駅には2時間に1本しか新幹線は停車しないからです。新幹線をフリーに乗車できる切符なら八戸までいったん戻ったりできていいのでしょうが、そうじゃないので昼間に訪問すると、新幹線2時間待ちなんていう無駄な時間を過ごしてしまうことになります。
 
構内です。北国なので当然、全天候型です。退避はできません。
 
 
のんびり撮影してもかなり時間が余ってしまいました。通勤時間帯でしたが新幹線利用の通勤客は少ないようで、このあとの新青森行きの新幹線も空席が目立ちました。