生見駅-海水浴場への最寄り駅だった駅

指宿枕崎線の生見駅。
今日も難読駅?この駅は「ぬくみ」と読む。
駅前の国道を渡り松林を抜けると錦江湾の砂浜が広がる。
昔は海水浴客で賑わった駅らしいが、今はその面影も感じられない。
駅舎は昭和初期の開業当初のものだそうだが、一部解体されてモルタルで塗り固められたような構造で特徴もない。
しかし、無人駅にもかかわらず、駅内は地元の方のおかげで綺麗に清掃されて居心地が良い。こんな駅舎こそ、いつまでも残して欲しい。
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(平成15年5月11日撮影)
コメント投稿
No title
無人駅でも綺麗にしている駅を見るとスゴく嬉しくなりますよね!
地元の人から大切に鉄道がされている証拠ですね
地元の人から大切に鉄道がされている証拠ですね
No title
いつもキレイにされている駅だと、訪問するほうも「汚さないように、大切に使わなくちゃ」と思いますよね。
もちろん、汚れている駅を、大切にしなくていいというわけではありませんが。。。
残念ながら、人間は、どうも周りの環境に影響されてします生き物のようです。
もちろん、汚れている駅を、大切にしなくていいというわけではありませんが。。。
残念ながら、人間は、どうも周りの環境に影響されてします生き物のようです。
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